エレベーターには大きく分けて2つのしくみが存在します。
それは『ロープ式エレベーター』と、『油圧式エレベーター』です。
今回は前者について情報を発信いたします!
ロープ式エレベーターとは
ビルやマンションなど、人を乗せて昇降するエレベーターでは主にロープ式が採用されています。
人が乗るかごと、つり合いおもりがワイヤーロープによってつるべ式につながっており、巻上モーターの回転速度を制御して、かごを昇降させます。
このロープ式エレベーターの機械室は、一般的に昇降路の最上部に存在します。
そこには、動力となるモーターや、安全装置・制御盤等が設置されています。
また昇降路には、かご・つり合いおもりや、その両方をつなぐワイヤーロープ・レール・制御ケーブル・スイッチ類が設置されています。
これからも安心・安全なエレベーターを設置いたします
ここまでロープ式エレベーターを簡単にご紹介してまいりましたが、いかがでしたか?
千葉県松戸市の小金ウイング合同会社では、マンション・ビル・商業施設・店舗・工場など、エレベーターを必要とする建物における施工を請け負っております。
創業から30年以上にわたり安全性を追求し続けてきた弊社ならではの技術力を駆使して、安心してご利用いただけるエレベーターをこれまでにたくさん設置してまいりました。
これからも豊富な経験に甘んじず、さらなる品質の向上に励んでまいりますので、引き続き弊社に変わらぬご高配を賜りますようお願い申し上げます。
最後までご覧いただきありがとうございました。