こんにちは！
千葉県松戸市に拠点を構える、小金ウイング合同会社です。
弊社は、千葉県市川市や千葉県船橋市にて、エレベーター設置工事に伴う、電気工事や設備工事を行ってまいりました。
今回は、エレベーター関連の法規についてご紹介します。
エレベーターは、人や物を運ぶ重要な設備ですが、それだけに安全性や適合性に関する法規も厳しくなっています。
エレベーター関連の法規には、主に以下の2つがありますが、それぞれにどのような内容や注意点があるのでしょうか？
ぜひ最後までご覧ください。
「労働安全衛生法」及び「建築基準法」
エレベーター関連の法規の中で、最も重要なものは「労働安全衛生法」と「建築基準法」です。
「労働安全衛生法」は、エレベーターの製造や設置、保守メンテナンスなどに従事する労働者の安全と健康を保護するための法律です。
「建築基準法」は、エレベーターの設置や使用に関する建築物の基準や手続きを定める法律です。
これらの法律に違反すると、罰金や懲役などの刑事罰や行政処分を受ける可能性があります。
確認申請や関連法規を厳守する
エレベーター関連の法規を遵守するためには、まず確認申請を行う必要があります。
確認申請とは、「建築基準法」に基づいて都道府県知事に提出する書類で、エレベーターの種類や仕様、設置場所や期間などを記載したものです。
確認申請を行うことで、エレベーターの安全性や適合性が確認されます。
確認申請は、エレベーターの種類や仕様が変更された場合や、新たに増設された場合などにも再度、申請が必要です。
また、確認申請だけでなく、他の関連法規も厳守する必要があります。
例えば、「消防法」では、エレベーターの防火対策や消火器具の設置などを定めています。
これらの法規に違反すると、罰金や懲役などの刑事罰や行政処分を受ける可能性があるので、注意が必要です。
電気工事スタッフを募集中です！
弊社では、現在エレベーター設置工事に伴う、電気工事・設備工事のスタッフを求人募集しています。
経験・資格の有無は問いませんので、やる気のある方ならどなたでも挑戦が可能です。
一緒に働きやすい環境を作りましょう！
皆様からのご応募を心よりお待ちしています！
最後までご覧いただき、誠にありがとうございました。
