こんにちは!
千葉県市川市や千葉県船橋市にて活躍を続ける、小金ウイング合同会社と申します。
千葉県松戸市に拠点を構える、エレベーター設置工事に伴う電気工事や設備工事を行う業者です。
今回は、エレベーター設備工事の流れについてご紹介します。
エレベーター設備工事は、一般的に3つのステップで行われますが、それぞれにどのような内容や注意点があるのでしょうか?
エレベーター設置工事にご興味をお持ちの方は、ぜひ最後までご覧ください。
設置届を提出する
エレベーター設備工事を行う前には、まず設置届を提出する必要があります。
設置届とは、エレベーターの種類や仕様、設置場所や期間などを記載した書類で、建築基準法に基づいて都道府県知事に提出するものです。
設置届を提出することで、エレベーターの安全性や適合性が確認されます。
設置届を提出する際には、以下の点に注意しましょう。
設置届は、エレベーターの種類や仕様が変更された場合や、新たに増設された場合などにも再度提出する必要があります。
エレベーターの設置開始日の少なくとも2週間前までに提出を行います。
エレベーターの製造者や販売者などが代理で提出することが可能です。
実際に設置工事を行う
設置届が受理されたら、次に実際に設置工事を行います。
設置工事とは、エレベーターのカゴやロープ、油圧シリンダーなどの部品を組み立てたり、電気配線や制御装置などの接続を行ったりする作業です。
設置工事を行う際には安全管理や品質管理を徹底的に行う必要があります。
また、作業中の事故や故障を防ぐために、適切な工具や機材を使用し、定期的な点検や試運転を行うことが重要です。
保守メンテナンスが必要不可欠
設置工事が完了したら、最後に保守メンテナンスを行います。
保守メンテナンスとは、エレベーターの安全性や性能を維持するために定期的に行う点検や修理のことです。
メンテナンスを行う際には、エレベーターの種類や使用状況に応じて、月に1回から4回程度行う必要があります。
エレベーターの製造者や販売者などが契約に基づいて行うことが一般的です。
エレベーター設備工事スタッフを募集中!
弊社では、エレベーター設置工事に伴う電気工事・設備工事のスタッフを求人募集しています。
経験・資格の有無はいっさい問わず、やる気に満ち溢れた方を大歓迎いたしております。
初心者からでも先輩スタッフが丁寧に指導を行いますので、ご安心ください!
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皆様からのご応募を心よりお待ちしています!
最後までご覧いただき、誠にありがとうございました。