小金ウイング合同会社は、千葉県松戸市を拠点にエレベーター設置業務を行なっています。当社では、技術力を磨きながら働きたいという意欲的な求職者を募集中です。千葉県内では市川市をはじめ、各地で設備工事の需要が高まっており、そんな中で弊社スタッフとして共に成長し、地域社会に貢献していきませんか?
エレベーター設置工事の舞台裏
今日は、エレベーターの設置工事についてお話ししたいと思います。私たちが普段何気なく利用しているエレベーターですが、その背後には実は多くの工程があるんです。
1. 基礎工事
まず最初のステップは「基礎工事」です。エレベーターは、しっかりとした基礎の上に立っている必要があります。ここで、機械室やシャフトの基礎を作ります。この部分がしっかりしていないと、安全に運行することができません。
2. シャフト工事
次に、エレベーターを上下に動かすための「シャフト工事」が行われます。シャフトは、エレベーターが昇降するための通路です。ここでの作業は、特に慎重に行われます。
3. 機械設置工事
シャフトが完成したら、「機械設置工事」に移ります。エレベーターの心臓部とも言えるモーターや制御装置を設置します。この工程が終わると、エレベーターの動きの要が整います。
4. 内装工事
次は「内装工事」。エレベーターのキャビンやドアの仕上げです。ここでデザインや素材が決まり、利用者にとっての快適さが左右されます。最近はおしゃれなデザインのエレベーターも多いですよね!
5. 電気工事
そして「電気工事」です。エレベーターの制御システムや照明、非常通報装置などの電気設備を設置します。安全運行に欠かせない重要な工程です。
6. 安全検査
最後に、設置後の「安全検査」が行われます。すべての設備が正常に機能するか、しっかりチェックします。この検査をクリアして初めて、エレベーターは運行開始となります。
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